記帳代行の訪問業務について
早いもので先週まではお正月気分でしたが、今週からは通常に戻りました。つまり、正月気分は終わりということですよね。
弊社の訪問業務についてですが、単なる「御用聞き」ではありません。お会いしたときですが、社長様の様子がおかしいときが間々ございます。そういうときは、それとなく社長様に話しかけて、問題点を洗い出してみたりもするんですよ。
たとえば今度「新規事業」を考えている。とかいうお話があった場合、ご相談させて頂いております。
社長なりに、ざっと計画を考えている場合が多いですが、今後の予定をいっしょに考えて問題が無いか、いっしょに検討していきます。
思ったようにいけば越したことがありませんが、実際はなかなか難しいものです。
社長お一人で考えるのではなく、わたくし(社外総務人)を活用するのはいかがでしょうか?自分で書くのもなんですが、なかなか好評なのですよ。
郵送で受け渡しを行う会社では、ここまではできませんよね。弊社の場合は、原則毎月訪問としておりますので、何の問題も生じません。
打ち合わせのお時間(追加料金なし!!)といっしょに、ご相談をお受けしております。
なお、ご相談前に気をつけていただかないといけないことがひとつあるんです。
それは、ご相談内容に関することで、ご相談前に契約書を取り交わすのは延期しておいてくださいね。せっかく、アドバイスしても既に契約書に署名・捺印後でどうにもならないなんてことが、しばしばございますので。
そんなことあるのか?と思われる方も多いと思いますが、実際にときどきありました。何事もご契約は慎重に、ということでしょうか?
では、今日もこれにて記帳代行の業務を開始いたしますね。