固定資産の売却

今日は、固定資産の売却時の仕訳について書こうかなと思います。

この固定資産は、あくまでも事業に使用しているものが該当します。そのため売るための商品は、該当しません。売り物はその代わり棚卸しをいたしますよね。

営業車や事務所の机等が、売り物でなければこの固定資産です。不要になったときに捨てるのがもったいない場合は、売ることを考えますよね。初めから売る目的で購入した商品とは万一まったく同じものであろうと、その仕訳は異なります。

うーん。どちらが大変かといいますと、この固定資産の方かな。

たとえば、簿記の2級の問題では、数字がいろいろ提示されていて惑わされます。どれをどうしたらいいか・・・・と。↓↓

期首に不要となった○○の、取得原価 ×××、期首の減価償却累計額 ××× 売却額 ××× という感じです。わざわざ、期首に、期首の、と断っている問題がございました。計算は取得原価から累計額を引いてから、売却額の方が多かったのか、少なかったのかと、計算していきます。

じつはちょうど期首でない場合はこの固定資産の減価償却は、月割りの計算をいたします。上記の問題文ではこれ以上複雑にならないように、ちょうど区切りが良い(月割計算不要の決算月)月に売却したことにしているのです。

そして、取得時よりは経年劣化(年月が経つにつれ自然に劣化していくこと。)をしていますので、取得時の価格からこの減価償却累計額を差し引きます。さらに期首でなく期中に売却したのなら、月割りで、減価償却を計算しておきます。

売ってしまって儲かったのかそれとも損したのか、調べて計算し「固定資産売却益」あるいは「固定資産売却損」を計上します。

このように実務では、ちょうど区切りの良い月に売却とは限りませんので、さらに複雑といってもいいでしょう。

うーん。いかがだったでしょうか?なるべく噛み砕いて説明をいたしました。

うちの場合はどうなるのか?とか、何か不明なことがございましたら、お気軽にご連絡ください。

さて、今日も記帳代行の仕事ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Follow me!

前の記事

自動それとも手書き?!

次の記事

下北沢の夕暮れどき