手形の取引

昨日は、緊急の電話待ちのため、一日中出かけませんでした。そこで今日はゆっくりして、英気を養うことにいたしました。まずは、少し溜まってしまった新聞・雑誌コピーのスクラップブックへの糊付け作業をしました。

うーん。読んでからこの作業をしないといけませんね。そうしないと作成が目的になりそうですね。

さて、この作業後に、大好きな簿記の学習をしていました。今日は手形関係です。この手形ですが、振り出して支払先に渡しますと、期日までの間支払いをお約束して猶予してもらうことになります。信用取引ですよね。

銀行関係のお勤め時代ですが、マニュアルで手形の注意事項が書かれているのを読んだことがありました。たとえば危ない事例として、初回から数回目までは金額も少ないし、手形の期日までの期間も短い手形が立て続けに受け取る取引が、最後(となる取引)には、金額も大きく、期間も長い手形になるときは注意せよとありました。

つまり、初めから数回目までは、期日には現金が確実に口座に振り込まれて支払いがされます。これで安心させるんですね。そして、最後に額面金額も大きい、期日も長い手形を渡されます。すっかり安心させられて期日まで待っても、資金化されずでしっかりと夜逃げされていたなんてことになる場合も。

手形期日まで待てなくて割引や、裏書きした場合でも同じです。後で請求がきますよ。

さて、この割引とは、期日まで保管しているのではなく、銀行等で利息を計算して差し引きの金額を振り込んでもらうという融資なのです。さらに、裏書きとは、やはり期日まで待たず、支払時に支払先に現金等の代わりに渡してしまうものです。

便利ですが、まあいいものではありませんよね。さらに注意事項に、融通手形というのがありました。これは勘も頼りになると思いますが、融資先がその取引先に架空で商取引をしたことにして、手形を譲り受けるというものです。その架空の手形を銀行で割り引くのです。同様の先様から同様な金額で、それも定期的に発行されます。何となく人間がすることですので、同じような額面で期日までの期間も同じで繰り返されます。

怪しいと思いつつも、数年間大丈夫だったのですが、あるとき不渡りになり夜逃げされました。(笑)新人の頃の貴重な経験となりました・・・・。

ではそろそろ、記帳代行の仕事、仕事と。

 

 

 

 

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